タヒチアンダンサー
Tiare Apetahi 所属 /TIARE APETAHI ~Tamahine no 'Ori Heirea~ 主宰講師主宰　真屋菜畝（NAHO）

TiareApetahiとして多数のイベント出演を重ね、15年以上のキャリアを持つタヒチアンダンサー。教室ではダンス指導、構成の他、振付、衣装などすべてを手掛ける。

2004年、初めてフレンチポリネシアへ渡り、本場のダンスに触れました。
心から楽しくダンスを踊る姿、先生のダンスを愛し教える姿に自然と涙が溢れ、こんなにも大きく心を動かされた事は人生で初めての経験でした。また美しく雄大な自然 、温かい人々に深く感動し、自分が大好きになったダンスの原点をみました。
2005年、姉NOEと共にタヒチアンダンスチーム『TiareApetahi』を結成し、スクールとして指導しながら、自ら振付、衣装等、全て感じたままのダンスを楽しんで踊り、表現する事をスタート！結成後数カ月で日本の大会では初となる第１回Heiva in Japan（現Heiva i Tokyo) エキシビジョンに出場。また翌年にはコンペティションに出場し、グループアパリマ部門で準優勝という成績を収めました。
2008年秋にECOLE ‘ORI HEIREA(エコール・オリ・ヘイレア）を開校。（2016年3月TIARE APETAHI ~Tamahine no ‘Ori Heirea~に改名）沢山の方に支えられて今を迎えます。

2016年9月よりPOERAVA TAEA氏率いる、MANOHIVA JAPAN開校と共に日本人アシスタントに就任。

2004年から毎年、現地へ足を運び、目で見て、体で感じて、自然や人々からも沢山パワーをもらっています。10年以上経ってもまだまだ経験や知りたい事は尽きません！
現地では様々な先生と出会い、色々なスタイルのタヒチアンダンスを学び、 「踊り手も観る人も、誰もが自然と笑顔になる、本場タヒチのようなダンス」を目標に、そこから独自のスタイルを作りあげています。作られていない自然な温かさや楽しさ、タヒチを愛するからこそ伝えられるものを、ティアレアペタヒ・タマヒネ・ノ・オリ・ヘイレアで伝えていきたいです。

タヒチアンダンスは、とにかく【楽しく踊る】が基本。
タヒチの人々は、音楽やダンスが生活の中に自然にあります。
レッスンでも注意しながら合わせていきますが、多少のズレや個性があって当たり前。
マルーノア・・のんびり、気楽にいきましょう＾＾
子供も、大人も、結婚しても、出産しても、歳をとっても・・
みんな笑顔で楽しく踊りましょう♪

大会出場・生徒指導実績