キッズソロ大会出場 HEIVA I TOKYO 2016
まだまだ続きます。
書き出すと止まらず、長くなってしまいますがどうぞお付き合いください<m(__)m>
今回3名がソロに挑戦しました。
なんと今回は過去最多だそうで、400名以上が参加していました。
9/3当日の誕生日でカテゴリわけされるため、
そらちゃんはTamahine部門
こなちゃんはTiahine部門
みうちゃんはTaurea Vahine部門
と3人とも違うカテゴリでの出場でした。
キッズ、と言えるのはTamahineとTiahineまでですが、
この部門がまた沢山いる上に、本当にレベルが高かった!
やりたくない、と言って出場をギリギリまで迷っていたそらちゃん。
本人の気持ちに迷いながらも、絶対に成長するからと、なんとか頑張って出場させたママ。
でも練習し始めるとすぐにやる気をだし、みるみる上達し、本当にびっくりするくらい成長し、
徐々に自信をつけていき、コンペ出場をとても楽しみにしていました。
私はオープニングに主宰の先生が参加するRahiriというのに参加していたのですが、
すぐにTamahineのソロがスタートしてしまうと思うと気が気ではありませんでした。
早くそばに行かせて~~(>_<)という気持ち。
ステージに出る直前に、既にTamahineちゃん達が来てて、
思わず「そら!」と呼びかけました。
Rahiriが終わったらすぐに行くと、とても不安そうな緊張した表情で並んでいました。
ずっと近くで話したりアドバイスしたり衣装を直したり、、、
スタート後は実際音で、合わせて踊ってみな、とやってみてもらったり。
すごく緊張していたと思うけど、「落ち着いて、笑顔で、楽しんで」というと
笑顔で元気に「うん!」と言っていました。
周りの子はみんな経験者のような雰囲気で上手そうでしたが、
やはりTamahine部門のみんな、とても可愛くて、
みんなも緊張している様子だったので、
一緒に踊る子達みんなに「みんな頑張ってね」と励ましたりしながら時間を過ごしました^^
いよいよ出る直前まで、隣でギュッと寄り添って手をつないでいました。
出て行ってからはステージは全く見えず、豆粒のようなモニターのみで、
でも止まってしまったりせず、しっかり踊っている様子はわかりました。
終わってすぐに退場してくる方に走っていって、
「お疲れさま~~」と抱きしめました!
すっごいいい表情で、笑顔で、息を切らして「楽しかった」って言っていた姿が忘れられません。
そうこうしているうちにもう、Tiahine部門のこなちゃんがバックステージにスタンバイしていました。
「こなちゃんのとこいこう!」と走って二人でこなちゃんを探しました。
同じく相当不安そうな表情で並んでいました。
ソロコンペに挑戦すると決めてからも、なかなかやる気に火がつかなかった様子のこなちゃん。
レッスンの時にうまくいかず号泣したこともありました。
だけど、とても頑張って練習して、表情もみるみる良くなったこなちゃん。
生音で練習するワークショップに行って、もしかするとおじけずいてしまうかと心配していましたが、
逆にやる気に火が付いた様子で最後のレッスンも生き生きとしていて、ホントにすごいなって感激しました。
ステージ裏では同じく、衣装を直したり、アドバイスすると、
同じく笑顔で「はい!」と緊張とやる気が伝わってきました。
もちろん出番の直前まで寄り添ってしっかり手を握っていました。
ステージへ送り出すと祈るような思いでモニターをみて、しっかり踊りきったのを見て走ってそらちゃんと退場口へ。
「おつかれさま~~」と抱きしめると、笑顔で息を切らして、
すぐにそらちゃんと「本番は楽しかったよね!」と元気いっぱいにはしゃいで、
二人で大興奮の様子が伝わってきました。
こんな大舞台に立った2人、終わるとこんな表情を見せてくれるんだと
それだけで、大満足というか、本当に挑戦してもらえて良かったと心から思いました。
客席の応援団も、出てきた(出てくる前?!)瞬間から涙で
応援が出来ないほどだったそうです。
みんなが気持ちを一つに、涙で応援したんだね。
思い出しながら書いているとまだ涙出てきます・・
水分補給しながらまだ続けます・・・笑
※眠そうな表情でソロの説明を聞く3人
つづく☆
NAHO