HEIVA i TOKYO 2018 発表の瞬間
エピソード02
大会の中で今1番思い出すのは、発表の瞬間。
思い出してもまだドキドキするし、涙が出そうになります。
まず予選が終わり、ファイナル進出の発表。TamahineとTiahineは同時に発表です。
いつもながら、ファイナル進出はドキドキしますが、今年はもう、見にも行きたくないくらい緊張しました。
キッズ3人と、NOE先生、KAORIちゃん、私で向かいました。もう大分集まっていて、みんなソワソワ。1番始めの発表でもあり、中継も入ります。
多分この時がどのカテゴリよりみんながキャーキャー盛り上がっています。子供達なので^ ^
ファイナル進出経験のあるSORA&YUUは、期待と不安と緊張でいっぱいだったと思う。
MOKAはワクワクって感じで、こちらの気も知らず、いつものように、これで番号があったらファイナル? なかったらもー踊れないの?などなど、沢山質問してきました笑
NOE先生とは、もー結果出てるんだよね、あの裏に貼ってあるんだよね、と話しながら、ある、ある、と気持ちを落ち着けながら話しました。
そしてついに!
番号の貼られたボードが開かれます!
その瞬間! 16番が目に入り叫びました。
「モカいった!モカいった!」と言いながら、
沢山人がいすぎて見えない2人の番号を探しに。
90番、ある〜!!! 104番、ある〜〜〜!!
全員いった(涙)(涙)!!すごいすごいってみんなでしばらく泣きました。
ボロボロ泣きながらその様子を撮影してくれてたKAORIちゃん、さすがです!ありがとう♡
そして、KAORIちゃんとも抱き合って、NOE先生と喜び合いました♡
この時会場でもナンバーと名前がが読み上げられていたと思います。どんなだったんだろ〜??
きっとみんな大興奮だったね。
kittyの発表の時は、確かモカのファイナル前で、会場アナウンスでみんなで聞いていました!!
ファイナル前にキティーにやったね!!と言いたくて走って探しにバックステージへ行きますがいない。。キティは会場内にいたみたいです。
ファイナルを無事終え、1日長くて最後だいぶ疲れてきた頃、会場の席にみんな座って表彰式がスタートです。
アナウンスの方がしばらく話し、
「それでは!入賞者の発表をして参ります!」
と言った直後、1番ちびっ子のTAMAHINE部門から発表がスタート。”その時”は心の準備もする間も無く急にやってきます。
「第8位!」
「エントリーナンバー16、、」
が聞こえた時点で、キャー!!って叫びました。
名前は私達のキャーに混ざりながらかすかに聞いた記憶があります。
モカ〜〜!!おめでとう〜〜!!
モカちゃんすごい!すごい!ってキッズ達も抱き合って喜んでいました。
モカは相変わらずのニコニコ照れ笑い?でした。
Tamahineの表彰後、次はTiahineです。
ファイナルの出来も観て、入賞あるかも、と少し期待していた2人。
第8位、第7位、第6位、、、と名前がなかったので、あ、ダメかなと一瞬思ったその時、
「第5位!エントリーナンバー90、、」
やっぱり名前を聞く前に、ナンバー呼ばれた時点で叫んでいたと思います。
ソラはわーって泣き、私は隣のNOE先生と手を取り合い、キッズ達はすごいすごい!ってみんな手を叩いて喜びました。
4位まで発表が終わり、
「いよいよ、第3位からの発表です。」
と少し間がありました。
ユーママに、「ゆーちゃん絶対いく」って言った記憶があります。
そして。
「第3位!エントリーナンバー104!!」
キャーと涙で大変でしたが、ゆーちゃんも泣いていましたが、行って行って!!とステージへ送り出しました!
すごい!本当にすごい!
ゆーちゃんママとも手を握り合い、おめでとー!って言いました。
嬉しくて大興奮だった結果発表。
今思い出しても、あの、16.90.104の番号が聞こえた瞬間の気持ちは忘れられません。
そしてそして、kittyの6位!
なんと、ファイナル進出4名中全員が入賞という快挙☆
今まで2年間、発表で、キャーって騒ぐのが、またあそこ?みたいに何度もキャーを繰り返す強豪スクールをたまに見て、あんなに入賞者出してすごいな〜!って思っていたけど、今回なんとアペタヒがそうなりました!
長々と書いてしまいましたが喜びを共有したくて。
やっぱり、HEIVA i TOKYO で結果を残せたことは本当に大きいと実感しています。
アペタヒダンサー達はまだまだです。
まだまだ沢山伸びれるんです。
だからこれから出来ることをしっかり頑張りたいし、楽しみで仕方ありません。
NAHO