HEIVA I OSAKA2018 出場!ファイナル進出おめでとう!
2016年秋からソロコンペティションに挑戦しはじめたアペタヒガールズ!
初回は3名だったところから、この1年半で沢山のアペタヒダンサーが挑戦するようになりました。
そして2018年の今年は、初めて遠征し、大阪の大会へ挑戦することになりました。
ソロコンペ初回挑戦メンバーでもある、小学生ダンサーSORAちゃんが一人での参戦です。
挑戦すると決めてから慌ただしく毎日が過ぎていきあっという間に本番迎えました。
天気は快晴、全国的に夏日となる一日でしたねっ。
私達は快晴を表すような新しいイエローTシャツで応援団に勤めました!
また、アペタヒの仲間からもメールが届いたようで、心強い思いでした。
朝早くに会場に向かう際にアシスタントのKaoriちゃんから送られてた応援ムービーには私達も感動し、
会場に着く前にウルウルひと泣きしてしまいました。合同練習の後に撮ってくれていて、それぞれの雰囲気が出ていて温かいムービー。
みんな本当にありがとう♡
しかし、初めての参戦からずっと一緒だった子もおらず今回は一人。
また初めての会場という事もあり、会場についてからは終始表情も暗く大分不安な様子だったので、
私が付き添いで待機時まで見送り、その後客席で待っていたのですが、すごくすごく私達も緊張してしまいました。
しかも!本当にみんな上手い!!
これは、東京よりもハイレベルなのでは?!と感じる程、
その前のカテゴリから同じカテゴリのコもとにかくレベルが高くびっくり。
(というのも、東京では上位入賞者のみが参加するチャンピオンシップと分かれているのですが大阪はわかれておらず、チャンピオンシップメンバーも一緒に戦わなくてはいけないので高いはずですよね。)
確実に去年よりは上達したし、いい感じに仕上がってはいると思いつつも、不安と緊張で、
「そらちゃん力を出し切って頑張れ~~~(>_<)!!」と祈る思いでした。
でも本番は本当に堂々と、やるべきことをきちんとやりきったソラ!!
えらい!!よく頑張りました。
「けっこう頑張ったよね、すごく良かったよね、もしかしたら・・」という気持ちもありました。
でも同時に「他のこのレベルの高さを考えたらやっぱり駄目かもしれない」という気持ちもありました。
結果発表を見に行くと、貼りだされたボードを見た瞬間、まず真っ先に「47」というそらちゃんの番号が目に入ってきて
「あった!!!」と私がまず叫びました!「あるよあるよ!!」とそらちゃん、そして少し遅れてきたノエ先生に伝え、
3人で「すごいすごい!!」と泣きました(>_<)
で、「ちょっと待って、ほんとだよね?もう一回確認しよう」と3人でしっかり確認(笑)
”ある” この1年半ずっと目標にしていたファイナル進出。
そして改めて「頑張ったね、おめでとう」とまた泣きました~~!
ちょっと待ち時間が長く疲れていたところでしたが、
いっきにテンションがあがりウキウキに変わりました。
そらちゃんの嬉しそうな顔が忘れられません。
そしていよいよ初のファイナル。
とにかく「はじめての生ドラム、楽しめばいいよ」と伝えて送り出しました。
ファイナルの方が客席で緊張しました(>_<)
他の子を見ていても、予選の方が良かったなと感じる子もいたり、即興リズムで踊る大変さを感じました。
本番。
スタート、うん、いいよ、いいよ、と進みましたが、
やはり生ドラム。途中でかなりリズムが変わってしまい、ちょっと動揺してしまいました。
でも自分なりにアレンジし、止まらず最後まで踊り切りました。
やっぱり、生演奏は難しいですね。
でも、とてもいい経験になったと思います!
初生ドラムを終えて戻ってきたときすごく清々しい表情で、楽しかったと言ってくれて、それが何より1番でした。
今回の経験を糧に、これからもますます練習を頑張って成長していってくれたら嬉しいです。
確実な成長が感じられる良いチャレンジとなりました!
今回サポート、応援してくれたすべての皆様に感謝です。
そして、挑戦したそらちゃん、初のファイナリストおめでとう♡
nana♡NAHO